カードキーの取り扱い・保管に関する重要な注意事項

カードキーの取り扱い・保管に関する注意事項をまとめました。

カードキーを他人に貸与しないでください。

カードキーは個人の責任で管理し、他人と共有しないこと、また他人に貸さないでください。やむを得ず、身近な人にカードキーを渡す場合でも、万が一のセキュリティリスクを考慮してください。

カードキーの保管には注意してください。

スキミング(不正に情報を読み取られる行為)を防ぐため、第三者が手に取れるような場所には置かないでください。キャッシュカードやクレジットカードと同様に、保管には十分気を付けてください。

不要になったカードキーの取り扱いにご注意ください。

使用しなくなったカードキーは、破棄する前に必ずハサミを入れる等、カード内部のチップやICを物理的に破壊し、不正に使用できないようにしてください。また必要に応じて、カードを読み取るリーダー側でもカードキーのデータを消去してください。

カードキーを紛失しないように注意してください。

カードキーを常に自分の身近な場所に保管し、外出先等で紛失しないよう注意してください。

カードキーに強い衝撃を与えないよう注意してください。

強い衝撃や圧力をかけると故障の原因となることがあります。折り曲げたり、高温多湿、磁気を帯びた場所に放置しないようにしてください。