スマート電動サムターン PiACKⅢsmartシリーズ
カードとテンキー、2つの認証方式で扉を施解錠できるハイブリッドタイプ。
暗証番号のみの認証モードで使用すれば、カギを持たずに解錠できます。
カードとテンキー、2つの認証方式で扉を施解錠できるハイブリッドタイプ。
スマートフォン専用アプリ(MIWA Support)を使用することで、スマートフォンからも認証できます。
セパレート、プッシュグリップ、面付タイプの3種のスマートロックをご用意していますので、あらゆる既存ドアに後付けが可能です。新築、オプション販売、賃貸、既存物件へと幅広く導入いただけます。
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PiACKⅢsmartセパレート
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PiACKⅢPGプッシュグリップ
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PiACKⅢND面付タイプ
認証モードをお選びいただけます。
【OR認証モード】
カードまたはテンキー(暗証番号)いずれかの操作で施解錠できます。また、暗証番号登録時は起動ボタンを押すだけで施錠することができます。(簡単施錠機能)
使い勝手が良く、利便性の高い認証モードです。
【AND認証モード】
カードとテンキー(暗証番号)両方の操作で施解錠します。
2つの認証を組み合わせた、防犯性の高い認証モードです。(AND認証モードでは簡単施錠機能は使用できません)
お好きなID媒体で施解錠することが可能です。
当社オリジナルフォーマットのMIFARE Plusカード、FKLカード、キー一体型のFLキーヘッドに対応しています。
上記以外に別途、設定カード(有償)を使用してお客様のカード(FeliCaまたはMIFARE(Standard 1K/4K/Plus))にも対応可能。また、交通系ICカード等の製造番号を認証IDにすることも可能です。設定カードに関する詳細は当社にお問い合わせください。
※1台につき同一フォーマットのみでの運用となります。
(注)IDmやUIDはカード製作会社により書き込まれるカード番号です。番号の固有性は各カード製作会社に委ねられています。またカードから簡単に番号を読み取ることが可能なため、高いセキュリティ性を求める用途への利用には適しません。お客様のご判断のもとご利用ください。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。/MIFARE®はNXPセミコンダクターズの登録商標です。/Edyは楽天Edy株式会社の登録商標です。/nanacoは株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。/taspoは社団法人日本たばこ協会の登録商標です。
共用エントランスシステムと連動が可能です。
共用エントランスのオートロックも、住戸玄関と同じMIFARE PlusカードまたはFKLカードで解錠が可能です。連動させる場合、専有部(PiACKⅢシリーズ)は各カードの専用IDで認証させ、共用部システムは“UID”(MIFARE Plusカード)または“FKL-ID”(FKLカード)で認証させます。
スマートフォンで施解錠できる『wiremo機能』
エントランスに設置されたゲートプレートに起動したスマートフォンをかざすことで、共用部のエントランスを解錠することができます。
また、ご自宅の玄関錠をMIWA Supportアプリの操作で、施錠・解錠することもできます。この機能をご利用いただくためには、wiremoサービスの契約が必要です。
美和ロックのスマートロックはココが違う!
スマートフォンで施解錠できる、遠隔所からカギの状態がわかる…利便性ばかりが求められがちなスマートロックですが、それだけで良いのでしょうか。
美和ロックのスマートロックは、本体だけでなく錠ケースやシリンダーなど、ほとんどの製品を国内自社工場で組み立てを行い、出荷前に品質検査をしています。トータルな品質をチェックできるからこそ、その性能すべてに自信を持ってお届けできるのです。
配線レスでスマートな意匠を実現しました
2ロック仕様は上下ユニット間をBLE(Bluetooth Low Energy)によって無線化し、配線のないスマートな意匠性を実現しました。1ロック/2ロック仕様のどちらも任意の空錠ハンドルタイプ(レバー、プレート、バー)との組み合わせが可能です。(写真はセパレートタイプの場合)
(注)Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
自動施錠機能にも対応しています
扉を閉めると自動的に施錠する自動施錠機能もあります。自動施錠のモードは2種類からお選びいただけます。
(イラストはセパレートタイプの場合)
解錠した後に扉を開閉する、または扉を開けないで20秒経過すると自動で施錠します。
電気的解錠操作(カードや暗証番号、外部機器による操作)にて解錠した後に扉を開閉する、または扉を開けないで20秒経過すると自動で施錠します。
(注)室内側からサムターンを操作して外出したときは自動施錠をしないため、簡単施錠やカードやテンキーによる施錠操作を行って、扉が施錠されたことを確認してください。
- ・内開き扉には対応していません。
- ・自動施錠機能は、扉の開閉検知設定を完了している場合のみ設定可能です。
- ・Aモードに設定するには、あらかじめ部屋の状態に応じた有効な暗証番号(例:空室時は空室用暗証番号)を登録しておく必要があります。
- ・Eモードに設定している場合、電気的操作で解錠した後は自動で施錠されるため、室外に出るときはメカニカルキーやカードを室内に置いたまま扉を閉めないでください。扉が施錠され、閉め出されるおそれがあります。
扉の追加工や配線工事は不要。簡単に取り付けできます。
室内外のユニット、ドア開閉検知用マグネット共に扉への追加工や配線工事が不要な電池式ですので、施工費を抑えることができます。
一般錠との切欠互換がありますのでオプション販売にも最適です。
(イラストはセパレートタイプの場合)
賃貸物件のための運用モードもご用意しています。
工事用カード/暗証番号、空室用カード/暗証番号など、賃貸物件を効率的に管理できる機能を備えています。
防犯性を追求しました。
テンキーは、横から表示が見えにくい『のぞき見防止機能』と操作の痕跡をカモフラージュする『フェイクPIN機能』(PAT)を備えています。(写真はセパレートタイプの場合)
のぞき見防止機能
横からはテンキー表示が見えにくくなっていますので、暗証番号の『のぞき見』がしにくい構造です。
フェイクPIN機能(PAT)
先に表示されるフェイクの数字を消去してから暗証番号を入力しますので、暗証番号を特定されにくい設計です。
サムターン回し対策
室内側はスイッチ式防犯サムターンを採用していますので、サムターン回し対策も万全です。
電池は単三形電池を使用、電池切れ対策も万全です。
入手しやすい単三形電池で動作可能です。(イラストはセパレートタイプの場合)
①電池切れ防止アラーム機能搭載
ロック本体の電池残量が少なくなったら、音とLEDで警告します。
②非常用電源端子を装備
万が一電池が切れた場合でも、9V角形電池を使って室外側から電源供給することが可能です。
③メカニカルキー(子カギ)でも施解錠可能
シリンダーカバーを外して、キーで施解錠することも可能です。
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