レバーストッパー取付位置計算式
当社のレバーストッパー取付位置を算出できます。
下記の空欄に任意の数値を入れてください。
レバーストッパー取付位置計算方法
下記の空欄に数値を入力することで、制限させたい開き角度の場合の取付位置を算出します。
使用するレバーストッパーの型式を下記よりお選びいただき、計算方法に従って入力してください。(すべて半角数字)各部寸法は下図をご参照ください。
- 1)扉厚を①に入力します。
- 2)丁番出寸法を②に入力します。
※丁番軸芯が扉内側にある(中心吊りタイプ)場合の入力方法はこちらを参照ください。 - 3)③に取り付け位置が表示されます。
当社カタログに記載の外形図に基づいて取り付けしてください。
型式を選択してください。
下図を参考に空欄に数値を入れてください。
mm
mm
計算結果(参考取付位置)
③ 取付寸法(B)mm
※小数点以下の加工は困難なため、切り上げ数値を表示しています。そのため、実際の開き角度は表示数値よりも最大で約1°程度小さくなりますのでご注意ください。
【ご注意】
- ・扉と干渉する可能性がありますので、下記寸法を守って入力してください。
開き角度:120°以下/扉厚:50mm以下/丁番出寸法:25mm以下
※開き角度には初期値として90°が入力されていますが、120°以下で変更可能です。 - ・C、D、Eには初期値としてカタログの数値が入力されています。変更する場合は、扉と干渉しないように注意してください。
- ・レバーストッパーの先端と、戸先側の枠の隙間は5mm以上あけてください。
- ・取付位置によっては計算上可能でも、実際には取り付けられない場合がありますのでご注意ください。
丁番軸芯が扉内側にある(中心吊りタイプ)場合の入力方法
丁番軸芯が扉内側にある場合(中心吊りタイプ)の丁番出寸法(A)は、
扉面から軸芯までの寸法を-(マイナス)値として②に入力してください。